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- 眼瞼下垂の症状・セルフチェック
こんな症状はありませんか?
- まぶたが重く感じる
- まぶたがたるんでいる
- 目が開けにくい
- しっかり目を開いても視野が狭い
- 左右で目の大きさが違う
- 上方のものが見えづらい
- 運転中、信号が見えづらい
- 「いつも眠そうな顔をしている」と言われる
- ハードコンタクトレンズを10年以上、使用している
- 額のしわが増えた
- 原因のわからない頭痛・肩こりがある
など
このような症状がある場合、眼瞼下垂の可能性があります。
心あたりがございましたら、お早めに芦屋駅からすぐの芦屋ファミリークリニック形成外科皮フ科へご相談ください。
眼瞼下垂が原因で頭痛・肩こりが起こることも
眼瞼下垂になると上まぶたが垂れ下がって視野が狭くなり、ものが見えづらくなるため、無意識のうちに額の筋肉を使ってまぶたを持ち上げて視野を確保しようとする場合があります。
これにより額の筋肉が常に緊張するようになると、頭痛や肩こりといった随伴症状を引き起こす恐れがあります。
さらに眼瞼挙筋腱膜の緩みにより神経受容体が刺激され、めまい、不眠、自室神経失調症、表情筋の痙攣など症状を招く恐れもあります。
眼瞼下垂のセルフチェック
ご自身が眼瞼下垂かどうか、ご自宅で簡単にチェックすることが可能です。
セルフチェックで「眼瞼下垂かもしれない」となった場合には、当院へご相談いただき、きちんと診査・診断を受けられるようにしてください。
セルフチェックの方法
Step01
鏡の前に立ち、目を閉じた状態で、眉毛から定規を下に固定してください。
Step02
定規を指で押さえたまま、ゆっくり目を開けてください。
Step03
スマートフォンなどのカメラ機能で、鏡に映ったご自身の瞳を撮影してください。
Step04
撮影した画像で、瞳(黒目)の中心から上まぶたまでの距離を確認してください。
3.5mm以下の場合、眼瞼下垂の疑いがあります。