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- まぶた治療のインタビュー
INTERVIEW 01まぶたの治療として、
どんな手術を行われていますか?
眼瞼下垂、逆まつ毛、二重整形、下まぶたのたるみ取りなど、様々な手術を行っております。これらの手術はすべて日帰りで受けられるので、手間・負担が少なくて済みます。なかでも特に力を入れているのは“眼瞼下垂の日帰り手術”で、これまでに多数の手術を経験してきました。眼瞼下垂の手術は本当に効果的で、日帰りで受けられて、その日のうちに歩いてご帰宅いただけますので、症状でお困りでしたら、是非、一度ご相談いただけたらと思います。
INTERVIEW 02芦屋ファミリークリニック形成外科皮フ科の
手術の特徴は?
私は形成外科専門医で、外科的処置を得意としていますので、患者様が安心して任せられる点です。難症例も含めて、これまでに多種多様な症例に対して手術を行ってきた実績がありますので、手術が必要な場合、ためらわずに自信を持って患者様にご提案できます。
INTERVIEW 03形成外科専門医が手術を担当する
メリットは?
形成外科専門医として、お顔への手術に慣れていますので、専門性の高い知識・技術により、安心・安全な処置を行うことができます。また、眼瞼下垂などのまぶたへの手術では、ミリ単位でデザインを調整し、ただきれいにするだけでなく、できる限り患者様のご要望に沿って仕上げていきます。ここまで考えて手術できるのが、形成外科医ならではのことと言えます。まぶたは特殊な構造をしていて、お顔の印象を左右する部位でもあるので、ちょっとした違いでお顔の雰囲気が変わってしまうことがあります。なので、その点には十分配慮して、患者様としっかりとコミュニケーションを取り、満足・納得していただけるデザインに仕上げるように心がけています。
患者様の納得・満足のために
“ミリ単位”まで
デザインにこだわります
INTERVIEW 04手術前のデザインをする際、
医師のセンスも重要となりますか?
とても重要な要素となります。これまでの経験で培ったセンスに加えて、患者様との話し合いで「どんなデザインをご希望なのか?」ということをしっかりと把握し、二重の幅や切開する皮膚の幅をミリ単位で決定するようにしています。“たかがミリ単位”と思われるかもしれませんが、この違いで仕上がりに大きな差が生じるのです。なお、眼瞼下垂の手術は“100%元に戻す”ということができないので、最初はあえて控えめに処置することもあり、それは事前に患者様へもご説明します。不可逆的な手術だからこそ、事前のデザイン・調整が重要となるのです。
INTERVIEW 05眼瞼下垂の手術後、どのくらいで
自然になりますか?
術後、まぶたが自然に見えるようになるまで、通常、3ヶ月から半年程度となります。手術直後は少し違和感があっても、時間が経過するにつれて徐々に馴染んできますので、ご安心ください。
INTERVIEW 06術後の腫れについてはいかがですか?
術後の腫れについては個人差がありますが、通常、1ヶ月程度で落ち着きます。最終的にむくみが取れて落ち着くのは、3ヶ月以降となります。
家族同然の患者様のために
常に知識・技術を
アップデートさせています
INTERVIEW 07芦屋ファミリークリニック形成外科皮フ科のまぶたの
手術へのこだわりは?
とにかく“丁寧に行う”ことです。芦屋ファミリークリニック形成外科皮フ科という医院名にもその思いは込められていますが、患者様のことを本当に自分の家族のように思い、できる限り痛みや負担の少ない処置を心がけています。手術については、常に知識をアップデートすることが大事だと思っていて、大学病院で勤務していた時は常に最先端の治療に携わっていました。また、新しい文献を読み、そこから一番エビデンス(科学的根拠)の高いものを選択し、実践していました。そうした姿勢は開業後も変わらず、現在も時間を惜しまず学会に参加するなどして、知識・技術をアップデートさせています。